BFM in Nerima
ClassicSpace PlanetBase

BFM in ねりま クラシックスペース惑星探査基地



クラシックスペースの惑星基地以外にもうひとつ、惑星探査機を作りました。イベントの募集作品の主体は基本ビークル類だったので、作成順番はこちらの方が先なのです。
今回のテーマである今風の「クラシックスペース」とはなんだろな〜と考えつつ組みましたので、けっこう手探り感のある仕上がりになっちゃいました。
クラシックスペースというより、昔のおもちゃのような機体だな。いや、そういったの大好きなんだけどね!



そんなでこいつは3機に分離できます。

名前決めてないのでとりあえずα/β/γとしときましょう。β号は地上探査機に、γ号は前ページの輸送機コンテナを翼下に装備することができます。接続はペグによる接続で、ある程度組み換えが可能な構成になっています。
昔、アーケードゲームの縦シューでこんな機体出てくるのあったなー。



左、前ページの軌道ロケット司令船をα号の代わりに接続したものです。先端が変わるだけでけっこうイメージ変わりますね。

下2枚はβ号を外して、α号+γ号のみの構成と司令船+γ号の構成です。こちらの短縮構成の方がフォルムいですね。ちなみに各機のコクピットには、ちゃんとミニフィグを搭乗させられます。






最後にβ号と司令船の組み合わせ。地上用ビークルですが、飛んできちゃいそうな形になりました。

このような感じの合体探査機でありますが、完成してみて残念な点がひとつ。
クリアイエロー部品をあまり所有していないこともあり、各機のキャノピー部が非常に狭い機体構成になってしまいました。そのためにクラシックな感じが損なわれてしまった気がします。わざとレーダー&アンテナ類を強調させて配置してバランスをとったつもりですが、それでも難しかったです。

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