Bridge to the Elves country
エルフ国への城橋





人間国の領域とエルフ国の領域の境にある峡谷に架けられた橋と砦です。

今回は異なる文化の建物(?)をひとつのベースにまとめてみよう!という発想から始めました。




なので植えてある植物類も異なります。今回は葉と樹木パーツを混合して配置してみました。
近年いろいろ出た緑系ではない葉パーツをようやく使えました。

総面積は48×64の基礎板3枚分。今回は方眼紙によるレイアウト検討はなしで組みました。




下方に交差する茶色のレンガ橋は、旧街道から繋がる旧橋です。旧道はほとんど使われなくなったので脇には道の跡が残るのみです。
お互いの入出国管理を(?)ちゃんとする為に新道を作り、お互いに、仲良く、砦を建てました。

今回は異なる文化圏の他に、異なる時間の建造物なネタも入れてみました。




とはいえ、新橋部はどーみてもエルフ側の意匠です。

これはエルフ側の建築様式もありますが、いざ緊急時!には即破壊しやすい構造になっており、街道分断できるよーになっている・・・とか、なっていないとか。



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