下流の川と上流の湖を結ぶ階段形閘門運河と、それの通行等を管理する城砦です。 高さが異なる水域を3つの閘室で結び、水上輸送の拠点となっている施設です。 |
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それ以外に、運河を利用せずに直接陸路に向かう人のための荷揚げ場の役目も持っています。 重要な拠点(?)なんですが、国内の安全域に建っていることもあり、戦には全く不向きです。働いているのは、兵士よりも作業員のほうが多い城ですね。 |
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城の左右の扉は、場内を通り抜けするための扉です。元からこの場所に通っていた街道の途中にこの城は建設されたんですね。 緊急時には扉閉めて街道封鎖することも一応できますが、そんな事はめったになく基本開けっ放しの扉です。 兵士武器持ってないし、そういうトコロなんですよ。 |
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面積は48×96、いちばん大きい基礎板2枚分です。 今回は詰め込む要素がいっぱいあるので、いつもより通路幅等を若干細めにしました。 上流の水域も作らなければならない(必ず4面作らなきゃならない)ということなので、これ以上無駄に面積を広げたくなかったんです。 なので、上流湖側が少々狭いです。 次へ |