2003年12月に行われたEJLTC総会用に制作した複線用の総合ストラクチャーです。 面積64×192、長さ基礎板6枚分、奥行き2枚分。 といっても、赤い橋の川部分が多くを占めているので、詰まっているのはこの面積の半分以下です。 |
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この写真は当日会場でレイアウト設置が終わってから撮影したものです。 このストラクチャーにレールをフル設置すると直線レールが36本必要になります。しかし当時私はこれだけの本数は所有していないので今回の記録写真は会場で撮りました。 車両が走っていた方が見栄えがよいですしね。 |
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このストラクチャーの内容は複線用の交差橋がひとつ、その横に道路基礎板用のトンネルがひとつ。 上を走る複線にそれぞれトンネル(ひとつは雪崩避け)がひとつづつ、それに交差する形で別単線用のトンネルがひとつです。 |
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トンネル幅は上複線が幅13.5ポッチ、下が14ポッチ。このレイアウトでの各車両、問題なく通過できました。 よかったよかった。 次へ |